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更新日: 2017年9月13日
 
 
 
第41回 近畿川崎病研究会
日 時 : 2017年3月4日(土)
会 長 : 三宅俊治(近畿大学医学部 奈良病院)

セッション1
座長:丸谷 怜(近畿大学医学部)
1.3rd-line治療後も微熱が遷延し、
炎症性疾患の鑑別が必要であった難治性川崎病の一例
大阪医科大学附属病院 小児科 蘆田 温子 ほか
2.全身型若年性特発性関節炎との鑑別に苦慮した
心タンポナーデ併発川崎病の1例
京都府立医科大学 小児科 池田 和幸 ほか
3.肺炎症状+発疹のみで冠動脈瘤をきたした不全型川崎病の4か月の男児例
松山市民病院 小児科 宮本 真知子 ほか
4.経過中に治療抵抗性との鑑別に苦慮した、
NSAIDsによる薬剤アレルギーを呈した川崎病1症例
香川県立中央病院 小児科 岡本 吉生 ほか

セッション2
座長:白石 淳(京都第一赤十字病院)
5.植込み型補助人工心臓装着で
心臓移植待機中の川崎病後虚血性心筋症の1例
大阪大学大学院医学系研究科 小児科学 鳥越 史子 ほか
6.川崎病遠隔期に血栓閉塞した
左主幹部冠動脈瘤の瘤感染を来たし破裂した8歳男児例
国立循環器病研究センター 小児循環器科 羽山 陽介 ほか
7.成人期に左主幹部冠動脈瘤の拡大進行を認めた右冠動脈閉塞の1例
兵庫県立尼崎総合医療センター 小児循環器内科 稲熊 洸太郎 ほか
8.当院で追跡中の川崎病巨大冠動脈瘤患者の経過報告
近畿大学医学部 小児科学教室 草野 信義 ほか
9.近畿地区で行った川崎病瘤例の再検討
京都第二赤十字病院 小児科 清澤 伸幸 ほか

特別講演T
座長:津田悦子(国立循環器病研究センター)
川崎病急性期の冠動脈瘤発生の機序と
遠隔期における巨大瘤の問題点
日本医科大学付属病院 小児科 深澤 隆治

セッション3
座長:坂ア尚徳(兵庫県立尼崎総合医療センター)
10.急性期に二方向性心室性不整脈を認めた川崎病の1例
神戸市立医療センター中央市民病院 小児科 宮越 千智 ほか
11.川崎病に対するステロイド初期併用療法例における
非持続性心室頻拍について
近畿大学医学部奈良病院 小児科 井上 智弘 ほか
12.川崎病診断基準を満たした35歳男性の1例
和歌山県立医科大学 小児科 末永 智浩 ほか
13.川崎病における胸部レントゲン撮影の意義
広島市立広島市民病院 循環器小児科 石口 由希子 ほか

セッション4
座長:小林奈歩(京都第二赤十字病院)
14.関節炎及び冠動脈瘤形成を認めカテーテル治療を行った川崎病の一例
天理よろづ相談所病院 総合診療科 豊田 文興 ほか
15.初期プレドニゾロン併用超大量γグロブリン療法にも関わらず巨大冠動脈瘤を形成したハイリスク川崎病の2例:三重県での初期経験
三重大学 小児科 栗原 康輔 ほか
16.免疫グロブリン不応ハイリスク症例に対する
ウリナスタチン初期併用療法について
和泉市立病院 小児科 坂東 賢二 ほか
17.当院のIVIG不応例に対する段階的治療戦略の現状と今後の課題 −血漿交換施行104例を含む3rd Line以降の治療を要した症例での検討−
兵庫県立尼崎総合医療センター 小児救急集中治療科 高原 賢守 ほか

特別講演U
座長:三宅俊治(近畿大学医学部奈良病院)
川崎病治療における生物学的製剤の位置づけ
東京医科歯科大学大学院 生涯免疫難病学講座 森 雅亮


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