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更新日: 2016年7月26日
 
 
 
第18回 近畿川崎病研究会
日 時 : 1994年3月5日(土)
会 長 : 児嶋茂男(明和病院 小児科)

座長:上村 茂(和歌山県立医科大学)
1.造影上消退し、心エコー図上拡大残存所見のその後
国立循環器病センター 小児科 周 定洪 ほか
2.病初期のジピリダモール使用の冠動脈瘤形成に及ぼす影響
和歌山県立医科大学 小児科 笠松 美恵 ほか

座長:山本 隆(近畿大学)
3.川崎病患児の心室遅延電位の臨床的検討
−周波数解析とその臨床的意義−
大阪大学医学部 小児科 竹内 真 ほか
4.追加療法としてγ-グロブリン 2.0g/kg/day×1日が有効であった1例
京都府立医科大学 小児疾患研究施設 内科部門 周藤 文明 ほか

座長:荻野廣太郎(関西医科大学)
5.t-PAを用い経静脈的血栓溶解療法を施行した川崎病による
下壁梗塞の1例
関西医科大学 小児科 吉村 健 ほか
6.心移植の適応と判断された川崎病心血管障害の1例
国立循環器病センター 小児科 鈴木 淳子 ほか

パネル
ディスカッション
座長:児嶋 茂男(明和病院)■■■■
尾内善四郎(京都府立医科大学)
成人期に入った川崎病の管理をどうするか −内科への橋渡し−
<小児科サイドより>
1.18歳以上になった川崎病既往者のフォロー状況
明和病院 小児科 児嶋 茂男 ほか
2.18歳以上になった川崎病既往者の現状 −造影検査既往者からの検討−
兵庫県立尼崎病院 心臓センター 小児科 武智 哲久 ほか
3.成人期(18歳以上)川崎病症例の外来管理の現状と問題点
近畿大学医学部 心臓小児科 篠原 徹 ほか
4.京都における川崎病児の管理状況
京都第二赤十字病院 小児科 清沢 伸幸 ほか
5.18歳以上の川崎病既往者の経過観察状況
国立循環器病センター 小児科 鈴木 淳子 ほか
6.川崎病年長者の受診状況
日本赤十字社医療センター 小児科 薗部 友良 ほか
<内科サイドより>
7.成人期に入った川崎病の諸問題
京都大学医学部 第三内科 藤原 久義 ほか
<指定発言>
8.MCLSが原因と考えられる若年急性MIの2例
回生会宝塚病院 内科 馬殿 正人 ほか

特別講演
座長:岡田伸太郎(大阪大学)
川崎病心血管障害の長期的問題 −Pediatric through adult−
久留米大学医学部 小児科 加藤 裕久


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