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| 第10回 近畿川崎病研究会 |
日
時 ： １９８６年２月１５日(土) 会 長 ： 荻野廣太郎（関西医科大学 小児科） |
座長：西岡 研哉（京都大学） |
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１．川崎病同胞発生例 ―14家系のＨＬＡ typeの検討―
国立循環器病センター 研究所 鈴木 盛一 ほか
２．アスピリン服用中の川崎病患児の尿中アシルカルニチンプロフィール
京都府立医科大学 小児科 寺田 直人 ほか
３．川崎病患児における冠動脈以外の血管病変
国立循環器病センター 小児科 土屋 恵司 ほか |
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座長：児嶋茂男（明和病院） |
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４．川崎病における各種合併症の頻度について
中野小児病院 寺口 正之 ほか
５．当センターにおける心以外の川崎病合併症211件
大阪市立桃山病院 感染症センター 小児科 屋比久 盛夫 ほか
６．川崎病経過中に黄色ブドウ球菌心内膜炎を合併した１例
日本赤十字社医療センター 小児科 片岡 正 ほか |
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特別講演 |
座長：荻野廣太郎（関西医科大学） |
川崎病の病理（心臓を除く）
東邦大学医学部附属大橋病院 病理学 直江 史郎 |
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座長：槇野 征一郎（兵庫県立尼崎病院） |
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７．川崎病における腎の病理学的研究
京都大学医学部 病理学教室 第二講座 武内 英二 ほか
８．川崎病における肝病変の臨床病理学的検討
―特に典型例と不全型例との比較について― 京都大学医学部 病理学教室 第二講座 大塩 学而 ほか
９．川崎病にみとめられる三尖弁逆流シグナル
和歌山県立医科大学 小児科 根来 博之 ほか
10．川崎病冠動脈瘤予知スコアの再検討
静岡県立こども病院 循環器科 中野 博行 ほか |
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座長：篠原 徹（近畿大学） |
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11．川崎病における冠動脈病変と血清コリンエステラーゼ活性、
プリアルグミン､レチノールバインディングプロティンとの関連について 県西部浜松医療センター 小児科 中野 正大 ほか
12．断層心エコー図による川崎病急性期の経過観察 ―治療薬剤との検討―
明和病院 小児科 児嶋 茂男 ほか
13．急性期の明らかな冠動脈瘤形成を伴わない高度限局性狭窄を認めた
川崎病の１例 近畿大学医学部 心臓小児科 田渕 實 ほか
14．Ａ―Ｃ bypass術后１年目に狭心痛を呈した１例
大阪大学医学部 小児科 小川 實 ほか |
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